土嚢の補修_20240926
今日は晴れ。
以前、台風対策で土嚢を使った際に土嚢の口紐が経年劣化でボロボロだったので、補修作業をします。
とりあえず、綿糸で縛ってみます。
まずは土嚢の中に生えている草を除去していきます。
草ってほんとたくましいな。。。
あと土嚢袋が破れているのもありますね。
土嚢の口紐が劣化したものと、破れて使えないものに分別しました。
土嚢の口の縛り方ですが、片結びではすぐに解けそうだったので、真結びにしてみました。
とりあえず、この結び方で進めていきます。
土嚢口紐の補修が終了しました。
次は、破れた土嚢の詰め替えをします。
土嚢を作る治具がこれ。
これに土嚢袋をセットします。
これに砂や土を入れます。(我が家は砂にしてます。)
あとは治具を外して、口紐を結べば土嚢袋の完成です。
破れた土嚢の詰め替え終わりです。
最後は、台風で防草シートを修復した際に土嚢を退けたままにしてたので、復旧します。
敷地境界ブロックと防草シートの隙間を土嚢で埋めることで隙間からの草を生えにくくしてます。あとは防草シートがめくれないようにする効果もあります。
ちなみに土嚢の口紐が太陽に当たらなかったら劣化はしていないですね。紫外線に弱いのかな?
土嚢置き終わりです。
本日の作業は終了です。
せっかくなので、土嚢の補修作業は動画にしていこうと思います。